社会保険労務士の仕事を知ろう

社会保険労務士って、どんな仕事をしているの?

■社会保険労務士って、そもそも何者?

社会保険労務士。その名前を聞いたことはあっても、具体的な仕事の内容まで思い浮かべられるという方は少ないのではないでしょうか? 社会保険労務士は、その名が表す通り「社会保険」と「労務」に関するプロの法律家です。
「ブラック企業」などという言葉が流行語になってしまい、また、サービス残業が一般化しているような最近の日本。ですが、そんな中でも働く人の権利を守り、適切な労働環境を守ることができる専門家がいます。それが社会保険労務士です。また、失業した際や障害を負った際、将来のリタイア後の年金受給などの際にも、その手続きや制度に関する専門知識を持った社会保険労務士は強い味方になります。
働く人やその家族の権利を守るということは、つまりは日本中の人々を専門知識で守ることができるということです。よくドラマなどになる弁護士や検事ほどの派手さはありませんが、いわば縁の下の力持ち的に人々の暮らしを守る仕事。それが社会保険労務士だと思ってもよいのではないでしょうか?
 このサイトは、こんな社会保険労務士に少しでも興味を持ってくださった人のために、社会保険労務士という仕事についてもっと知ってもらおうと思ってつくりました。

■社会保険労務士になるには?

 社会保険労務士になるには、年に1回実施される社会保険労務士試験に合格し、各都道府県の社会保険労務士会に登録する必要があります。合格後は、2年以上の実務経験があればすぐにでも、実務経験がない場合でも、全国社会保険労務士会連合会が主催する労働社会保険諸法令関係事務指定講習を受けることで、社会保険労務士として活躍するチャンスを得ることができます。
 社会保険労務士の資格取得後は、独立開業することもできますし、社会保険労務士事務所に就職することも可能です。また、企業の総務部などで専門職として勤務するという道もあります。いずれにせよ、社会保険や年金、労働関連のスペシャリストとして、広く可能性が広がるでしょう。


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